oieioiのブログ

聞いた音楽と読んだ本のメモ

阿部謹也『中世を旅する人びと』を読んだ

中世ドイツの民衆の暮らしを知ることができる。

私は高校生の頃から歴史の勉強をまともにしたことがなく、「ある人物AがBをした」という記述があったときにそれが何を示しているのかよくわからない。歴史について何も知らないのはよくないなと思っているのだが、小学館版学習まんが少年少女日本の歴史を読もうとしても「AがBをした」ことだけがわかり、それがなんなのかよくわからない。これは私が卑近な生活に即してしか物事を捉えられないからなのかな?と思った。

この本は民衆の話なので、「AがBをした」結果、人びとの暮らしがどう変わったかわかるので面白かった。