架神恭介『「バカダークファンタジー」としての聖書入門』を読んだ

旧約聖書新約聖書の各文書のあらすじとキリスト教徒でない著者による解説・感想をまとめた本。

『完全教祖マニュアル』が面白かったので読んだ。著者の砕けた解説がついてても正直よくわからない。このよくわからなさから見ると、信仰にとっては聖書のテキストそのものより伝統や解釈や実践が大事なんだろうなと思った。

「マルコによる福音書」が一番素朴なイエスについての文書であることと、パウロは情熱がものすごくあってキリスト教の礎だけどイエスの復活を重要視するだけでイエスの教えについてはそこまでこだわっていないということがわかった。

Kindle版で読んだんだけど、本文がテキスト化されてなく画像で収録されており、マーカーなど引けず文字も小さいので不便だった。